たこ、魚の目、切りにくい爪のお手入れ方法
足のタコや魚の目、爪が切りにくいことでお困りではありませんか?
手や足などの皮膚の一部に繰り返し圧迫刺激を受けると、角質が増殖し、タコや魚の目ができます。
↑タコと魚の目はこのような違いがあります↑
タコや魚の目ができると、歩くときに痛みが生じたりして辛いですよね・・・( ;∀;)
そこで、当院ではご自宅でセルフケアができる「コーンカッター」という道具を販売しております。
通院せずに、家で時間があるときに削ることができるのでとてもおすすめです!
使い方は、
当院で処方しているスピール膏という皮膚をふやかす貼り薬を数日貼ったあとや、入浴後の皮膚が柔らかくなっている状態で、タコや魚の目がある部分に刃をあてて下方向へスライドさせるだけです。
削りすぎると痛みが出る可能性があるため、ある程度削ったら歩いたりして痛みがないか確認しましょう(^^)/
もちろん当院で削る処置をすることは可能ですが、時間がかかる処置のため予約制とさせていただいております。
当院での削り処置をご希望のかたは一度受診していただき、診察をいたします。
ぜひご相談ください!!
次に爪について。
巻き爪や分厚くなった爪が切りにくいというご相談はたくさんあります。
当院の処置では、普通の爪切りではなく爪切り用のニッパーを使用したり、爪やすりを使用します。
こちらの爪切り処置も時間がかかるため予約制となっております。
自宅で切りたいけど、普通の爪切りでは切りにくいというかたには、爪切り用のニッパーがおすすめです。
ネットなどで購入できますのでぜひお試しください。
爪切りだと割れてしまう、切るのが難しいというかたには爪やすりで削ることが安全でおすすめです。
当院でも販売しておりますので、気になるかたはぜひご相談ください。
★コーンカッター 1本¥1,440
★爪やすり 1本¥160