ほくろ(色素性母斑)とは
ほくろ(色素性母斑)は母斑細胞が主に真皮内で増殖した良性の腫瘍です。
褐色~黒色で色素斑あるいは腫瘤で、表面は平ら~隆起したものまで様々です。メラノサイト(メラニンという色素を産生する細胞)系細胞である母斑細胞が異常に増殖することが原因とされています。
治療方法
部位や大きさにもよりますが、当院で保険内で切除が可能です。手術となりますので傷痕は残ります。当院で手術が難しいと判断した場合は対応ができる形成外科などの病院をご紹介します。
傷痕が心配な方は自費診療になりますがレーザー治療がおこなえることもあります。当院ではおこなっていませんので、その場合もご紹介となります。
主な治療方法
【その他】
- 手術
よくあるご質問
手術で摘出する場合は保険診療となります。予約制となっていますので、まずは診察にてご相談ください。
ご契約されている内容による異なります。まずは契約されている生命保険会社などにご確認をお願いいたします。