たこ、うおのめ(胼胝・ 鶏眼)について

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※土曜日の診療は午前120人、午後120人を目安に、受付終了とさせていただきます。

たこ、うおのめ(胼胝・ 鶏眼)とは

 

 

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鶏眼(うおのめ)、胼胝(たこ)は足の裏に多くみられる症状です。
皮膚の一定の場所に摩擦や圧迫などの刺激が繰り返し加わることにより、角質が増殖し分厚く硬くなります。胼胝(たこ)は足の裏以外にも、ペンだこや正座だこなど体のさまざまなところにできやすいです。原因としては不適合な靴の使用、足趾の変形(外反母趾・内反小趾など)、脂肪の減少、循環不全などがあります。

 

主な症状

  • 一部分が硬い
  • 圧が加わると痛い

 

 

 

治療方法

 

 

 

削り処置は、月2回まで保険が適応されます。まずは医師の診察が必要になります。
たこやうおのめの状態によっては後日削り処置をおこなうこともありますのでご了承ください。自宅で削る方法(ケア方法)なども指導しています。
角質を削っても、外的刺激が続く限り必ず再発を繰り返します。靴の見直し、除圧をおこなったりなど日常生活でのケアも大切です。

 

主な治療方法

【外用】

  • スピール膏
  • サリチル酸ワセリン
  • パスタロン
  • ウレパール

 

【その他】

  • 削り
  • コーンカッター

 

 

 

よくあるご質問

 

 

たこ・うおのめの硬さが強いと刃が入りきれないこともあります。怪我の原因にもなりますので状態を見て後日の処置を促すこともあります。
比較的少ないですがゼロではありません。
疣贅(イボ)の場合もありますでのまずは診察をお勧めいたします。