けが、きず(挫創)につ いて

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※土曜日午前の受付は11:00まで
※土曜日の診療は午前120人、午後120人を目安に、受付終了とさせていただきます。

けが、きず(挫創)とは

 

 

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けがは、すり傷・切り傷など様々です。皮膚表面のけがやきずは皮膚科で治療ができます。
ガラス片や刃物などの鋭利なもので切れた傷は切創(切り傷)、道路や塀などでこすった傷は擦過傷(すり傷)、ヒトや動物に噛まれた傷は咬傷(咬み傷)と言います。稀に潰瘍を形成するような深い怪我になることもあります。

 

主な症状

  • 出血を伴う傷
  • 赤み
  • 腫れ
  • 痛み

 

 

 

治療方法

 

 

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どんな傷も毎日の洗浄をおこない清潔に保つことが大切です。
細菌感染を予防するために傷の程度によっては抗生剤内服をおこなうこともあります。耐性菌などの感染症が疑われるときは再検検査をおこないます。切創などの傷は縫合処置をおこなうこともあります。
また、ご自宅での処置方法を看護師が指導します。不安なことがあればお気軽にお尋ねください。

 

主な治療方法

【外用】

  • 抗菌剤
  • 皮膚潰瘍治療剤

 

【内服】

  • 抗生剤

 

【その他】

  • 縫合処置
  • 培養同定検査

 

 

 

よくあるご質問

 

 

登校・登園は可能です。傷の程度によっては運動などを控えていただくこともあります。
傷の程度にもよりますが、落ち着くまではシャワー浴をおすすめしています。